ロフトが中国進出に向けて準備を開始

早ければ年内、遅くても来年には出店を開始

ロフトは中国進出の準備に入った。現在、開店準備室を設け、検討している。早ければ年内、遅くても来年には出店を開始するとみられている。ロフトは雑貨を中心としたバラエティショップ。同じような業態では2012年に東急ハンズが先行して中国・上海に出店し、16年に閉店している。「時の器」をコンセプトとするロフトの世界観が中国でも受け入れられ、日本発のバライエティショップが中国でも支持されるかが注目される。

ロフトは現在、タイで5店をフランチャイズで展開しており、中国は海外2か国目となる。国内では4月にリニューアルオープンした東京・銀座店では同社としては初めて食品も導入、イートインスペースを設けるなど新機軸を展開している。中国では日本と同じような品ぞろえで、食品などを導入するかどうかが焦点だ。

インバウンド(訪日外国人)のなかでも中国人観光客は年々増加しており、ロフトもインバウンドの来店者が増えているという。同じ旧セゾングループでは無印良品が中国で成功しており、同社の太い柱になっている。

ロフト銀座店