セブンーイレブン、近く冷凍食品「おかづまみシリーズ」の新製品を導入

セブン―イレブンが冷凍食品を急拡大する理由

セブン―イレブン・ジャパンは冷凍食品の商品の拡充を急いでいる。好調の「おかづまみ」シリーズに初めて野菜系と水産系の商品を5月下旬から6月にかけて導入、ラインアップの強化を図る。従来、コンビニエンスストアは若年層の店というイメージが強かったがセブンの主要顧客層はすでに40歳以上が約5割を占めているし、女性顧客も5割に近い。今後、料理の作らない化、中食派を取り込んで、冷凍食品拡充の動きは続きそうだ。
発売する「おかづまみシリーズ」は初の野菜系である「セブンプレミアムなすの揚げびたし」(税抜き218円)と初の水産系である「セブンプレミアム海老と野菜のアヒージョ風」(同288円)。同シリーズはこれまで肉系の商品が多かったが、品ぞろえを広げる。
セブン―イレブンでは冷凍食品の拡充を急ピッチで進めており、すでにカップご飯シリーズ、この「おかづまみシリーズ」などと拡大、2019年2月の売上高は前年同月比19%増、またセブン―イレブンでは新レイアウトへの切り替えを進めるが、簡易型の新レイアウトを導入した店舗で、もっとも伸び率が高いのが冷凍食品だった。

伸び率の高い冷凍食品を拡大し40歳以上の顧客を取り込む