セブン&アイが東京・中延に新型の未来型コンパクトスーパーを建設中

早ければ6、7月、遅くても年内にはオープン

セブン&アイ・ホールディングスは新型のスーパーを東京・中延に建設中だ。コンビニ(セブン―イレブン)でも大型のスーパー(イトーヨーカ堂)でもない「未来型コンパクトスーパー」というコンセプトである。建設現場はすでに建物が立ち上がり、最後の仕上げに入っているが、いったいどんな姿を現すのだろうか。コンパクトスーパーはすでにイオンが都市型の小型スーパー「まいばすけっと」を東京都、神奈川県で展開し、コンビニの対抗馬として勢力を拡大している。セブン&アイは大型スーパーとコンビニの隙間を埋める新型スーパーの模索し始めた。

未来型コンパクトスーパーはセブン&アイが2018年4月に立ち上げた「フォーキャスト」という会社が運営。その計画はまだベールに包まれており、具体的な内容は明らかではないが、建物は地上4階建て。延べ面積は1、433平方㍍。5月15日に完成予定となっており、現時点で最後の仕上げに入っていることから早ければ6、7月、遅くても年内にはオープンの運びになるとみられている。

セブン&アイの有力なライバルであるイオンは「まいばすけっと」約700店を展開。今後2000店を目指し拡大中。セブン&アイは新型スーパーをコンビニを補完する業態として育成する方向とみられている。

セブン&アイのフォーキャストが建設中の「未来型コンパクトスーパー」